世界中で外出自粛により閉じた空間にいることを半強制されている今に圧倒的天才が出てくると思ってる妄想家あつしです🤪

意外と当たってくれると思うんだけどな…

さて、今日はしっかり教養やります‼️

「パルテノン神殿」とは、古代ギリシアに残された遺跡の一つです。

これの何がすごいかというと、もちろん紀元前の500くらいに作られたものですから、その歴史もすごいんですけど、世界でこれほどまでに注目される理由というのは、その設計方法なんですね。

この建物は、2500年も前に作られたものであるにもかかわらず、人間の錯覚を見事に利用した視覚芸術なんです。

例えば、柱で構成されるこの建造物は、その柱を上に向かえば向かうほど細くするように設計し、下から人間が見上げたときに実際よりも高く見えるように作られました。

このような視覚的な補正を用いることで、科学技術が発展しより高度な建造物を目にしてきてる私たちでも、構造的に美しいと感じることができるのでしょう。(日本の五重塔とかもハンパないよ‼️)

ちょっと話は横道にそれますが、このコロナ騒動で衛生面に以前より敏感になった私たちは今までのような閉め切った空間にいることを嫌がるようになってくるでしょう。

恐らく僕たちはもっと開かれた空間を求めるようになり、「蜜」を避けるようになる。そしたら、これから建築構造というものを再構想していかなければいけないと思います。

その時、どうせ新しい空間を作るようになるのであれば今までよりも機能的で美しい空間を作りたいですよね‼️

美しい空間という定義は、近未来的なものの中にあるのかもしれませんが、僕はもしかしたらこのパルテノン神殿のような「古」の建造物の中にもヒントがあると考えます🧐

多分美しいものに正解なんてなくて、多くのひとがその価値観に向き合って美しさを求めることに真価を発揮するものだと思っているので、この記事を見て1人でも多くの人が再度「美」について深く考えてくれたらはちゃめちゃに嬉しいです😆

【次回予告】→「太陽系」

起立、気をつけ、礼、ありがとうございました😊

 

参考文献デイヴィッド・S・キダー、ノア・D・オッペンハイム「11ページ、読むだけで身につく世界の教養」小林朋則訳 (文響社)