今流行りの新型コロナウイルスの正式名称が「COVID-19」というガンダムの製造番号みたいなかっこいい名前だということに今朝気づいたあつしです😋
ちなみに、「COronaVIrurs Disease,2019」という「2019年にコロナウイルスにより発生した病気」の意味の略らしい。。。(やっぱりなんでも英語ってかっこよく見えてしまうんだよなー🤔
さて。
本当なら今日も教養編として、「ハーレム・ルネサンス」をご紹介したかったんですけど、どうしても伝えたいことがあったというのと、「ハーレム・ルネサンス」が僕には難しすぎたので違う内容でお送りしたいと思います。🙏
(一言でハーレム・ルネサンスを言うと、1900年代初期の方に流行ったアメリカ(ニューヨーク)の黒人芸術文化って感じっす‼️)
「COVID-19」が流行った要因の一つとして、間違いなくあげられる要素の内に、「超グローバル化」があげられるでしょう。
今から約700万年前に誕生したと考えられる人類はほんのつい最近まで、自分の足という主な移動手段をもとに今のアフリカからかなりの年月をかけて、世界に散らばっていったと考えられます。
しかし、この100年ちょっとで世界では科学革命とかいうやつが、幸か不幸か起こってしまい、人類は途方もなく高速な移動手段を得てしまいました。
さらに、この地球では抱えきれないほどの人口増加が起こり、今にも地球のシステムは壊れてしまうのではないかという科学者が出てくるほど、現代の人類は我が家に対して負担をかけ続けています。
そんな中、起こったのが今回の感染爆発ですね。
一昔前では、考えられないほどの他人とすれ違い、また触れ合うようになったこの世界では世界中のウイルスが目に見えない形で人間の間を行き来しています。
恐らく、こういった感染症の流行というものは、コロナウイルスが治まったあとでも再び来ることでしょう。
こんな世界的な危機を頻繁に繰り返していては、世界の経済システムが狂ってしまうことは明らかで、世界のトップ達はどうにかこのような事態を回避する策を用意すると思います。
それでは、一体何が行われるか?
「健康検査」ですね。
皮肉なことに、テクノロジーが進みすぎた今の世の中では、体温をチェックするだけなら「サーモグラフィー」などを使って大勢の人を一瞬で確認することができます。
そうなると、空港や港といった海外からの渡航客はもちろんのことですが、「3密」を引き起こすような、ライブ会場への入場客や、スポーツ会場への観客。はたまた、学校でさえもそんな健康検査をするようになるんだと思います。
すると、どうなるか?
これまでは、多少体調が悪くても「気合いで行ってしまえ」という根性論は通用しなくなって、生活をするためにもエンターテインメントを楽しむためにも「健康」というものへの需要が爆発的に増大します。
「アフターコロナ」の時代では、健康へのリテラシーを高めていかないと生きづらい世の中になると思いますし、そこを突き詰めていくことが、これからの時代を背負う人の最低条件なのかもしれません。
今日は、あくまでも僕の考察程度のお話でしたが、僕はこの方向に舵を取る準備だけはしとこうと思います👍
【次回予告】→パルテノン神殿
多分次回は、おもしろそうだから教養で書けると思います‼️
起立、気をつけ、礼、ありがとうございました😊